心の彩りをそのまま形に
ディップアート(Dip Art)とは...
ディップアートとは、ディップ液(樹脂液)とワイヤーで作られる工芸作品の総称で、樹脂膜を作る工程でワイヤーを樹脂液に浸す(ディップ)ことから「ディップアート(Dip Art)」と呼ばれています。
ディップアートの歴史は、1969年アメリカで考案された技法を、へいず美恵子(名誉顧問)が日本に持ち帰り、日本人の手先の器用さと繊細を活かして作品作りを始めたことからスタートしました。
主に花を題材として技法が磨かれ「アメリカンフラワー」の名称で広く親しまれています。
現在では、アメリカンフラワーの技法をもとに、アクセサリーなどの分野で愛好者が広まっています。
当協会では、これからディップアートを始める方に向けて2つのコースを用意しています。
それぞれの目的に合ったコースを選んでディップアートを楽しんでください。
ディップジュエリーコース(2021年新設)
ディップアートの基礎技法とアクセサリー制作の基礎技法を短期間で習得でき、これからディップアートのアクセサリー制作を始める方にお勧めのコースです。
※ウェブで学べるコースです。パソコンやスマホで動画を視聴し、手順にそって教材を組立て制作します。疑問や質問などはLINEなどで、担当講師とやりとりします。
アメリカンフラワーコース
ディップアートの技法を基礎から高度なものまで体系的に習得し、上位資格にステップアップしていくコースです。
指導者として認定教室(アメリカンフラワーコース/ディップジュエリーコース)の開設や、ディップアートアーティストとして活躍したい方にお勧めのコースです。